ニュースの要約
- 乃木坂46の一期生・高山一実の原作によるアニメーション映画『トラぺジウム』のコミカライズ連載が2025年2月26日より開始
- 漫画は和遥キナが担当し、アイドルとその魅力について探求していく
- 原作小説は2020年に発売され、累計25万部を超えるヒットを記録
概要
株式会社KADOKAWAより、乃木坂46の元メンバーであり長編デビュー小説『トラぺジウム』の著者・高山一実の原作によるアニメーション映画のコミカライズ連載が、2025年2月26日(水)よりカドコミにて開始されることが発表されました。
この作品のコミカライズは、青春の一瞬の輝きを表現するイラストレーターの和遥キナが手掛けることになります。高山一実さんの代表作である『トラぺジウム』は、累計発行部数25万部を超える大ヒットを記録しており、アニメーション映画化にも至った人気作品です。
和遥キナさんは、「青春時代の曖昧さ」を描くことに挑戦している作品の魅力に心を奪われ、漫画化の大役を担うことになりました。主人公・東ゆうが感じた世界を、新たな視点である漫画という形で描き出していきます。
アイドルへの夢を掲げる高校一年生・東ゆうが、別々の高校に通う4人の”輝く星たち”を仲間にして高校生活をかけて追いかける物語は、アイドルの本質的な魅力とはいったい何かを問いかけるものとなっています。乃木坂46OGの高山一実さんによる原作、そして和遥キナさんによる漫画化という強力なタッグで描かれる本作に、アイドルファンの期待は高まるばかりです。
オタクの感想
乃木坂46:元メンバー高山一実原作のアニメーション映画『トラぺジウム』のコミカライズ連載開始日決定!についてまとめました
乃木坂46の一期生メンバー・高山一実さんの長編デビュー作『トラペジウム』がアニメーション映画化され、さらにコミカライズ化されることが発表されました。映画化を記念して、2025年2月26日にカドコミにてコミカライズの連載が開始されます。
漫画担当の和遥キナさんは、「アイドルが放つ輝き」や「アイドルとは何か」といった、本作品の核となるテーマに心を奪われ、この作品の魅力を新たな視点で描き出していくことになりました。高山一実さんの原作小説が大ヒットしたことからも、その作品世界への期待は高まるばかりです。
乃木坂46OGの高山一実さんと、アイドルの魅力を表現する名手・和遥キナさんのタッグは、ファンにとって夢のコラボレーションといえるでしょう。アニメ化された『トラペジウム』の世界観をさらに深化させるコミカライズに、アイドルファンの熱い視線が注がれることでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016350.000007006.html
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